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2012年01月24日

LED投光器が、全てフリッカーのないタイプになりました!

■LED投光器が、全てフリッカーのないタイプになりました!
https://led-style.jp


あなたは、フリッカーってご存じですか?

LED照明を購入する際に、消費電力と明るさと価格だけで
決められる方が多い中、盲点となるのがフリッカーです。

実は、まだまだ、LED照明には、フリッカーがあるものが多いのです。
特に安く販売されている製品は、結構フリッカーがあります。
 

フリッカーが、あるかどうかは、肉眼で見ただけでは全く分かりません。
しかし、携帯電話のカメラやデジカメなどで、光を写してみると、
画面が激しくちらつきます。

 

普通に照明として使用するには、それほど問題になりませんが、
警備カメラ、防犯カメラなどの映像が大変見づらいものとなります。

 

あるカメラマンさんから頂いた情報なのですが、最近の結婚式場は、
LED照明に変わってきていて、
フリッカーがひどくて撮影できないそうです。

特に、ムービーの撮影は、ちらつきが写ってしまうのだそうです。
 

従来の蛍光灯もフリッカーがありましたが、
交流の周波数に同調していたので、シャッタースピードを調節することで、
回避できたのですが、LEDの場合、それぞれがバラバラで、
どのようにシャッタースピードを調節しても、ダメらしいのです。


その話を聞いたのが、昨年の4月で、
弊社のLED投光器をデジカメで撮影してみると
残念ながら画面がちらついたのです。


早速、弊社の提携工場にすぐ連絡し、
フリッカーのない製品への改良を試みることにしたのです。


試行錯誤の上、7月下旬に試作器が完成しました。
それから、昨年秋まで、色々と調整を重ねて、
全くフリッカーのないLED投光器へと改良ができました。


そして、昨年の12月から正式に、品番の後ろに「FF」の記号を付けて、
販売できる運びとなりました。

ちなみにFFとは、フリッカーフリー(フリッカーが無い)の省略です。
↓ ↓ ↓詳しくはこちらから
https://led-style.jp
 


先日、永作博美さんと香里奈さんが主演する刑事ドラマ
「ダーティー・ママ」(日本テレビ系列)で、
夜に、張り込みをするシーンがあったのですが、
その後ろの街路灯のフリッカーが、凄くちらついていました。
これは、水銀灯のようでしたが、フリッカーが邪魔でしたね。

 

弊社では、これからも、製品の改良を進めて、
安くて高品質のLED照明をご提供していきたいと考えています。

posted by スタイルプラス at 15:51| Comment(0) | LED最新ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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