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2018年10月09日

工場や倉庫の水銀灯をLEDに交換する場合に注意すること〜その2

2. 水銀灯の電球部分だけをLEDに交換するよりも照明器具全体を交換する方が良い。

よくお客様からお問い合わせをいただくことのひとつに、工場や倉庫の水銀灯の球だけLEDに交換したいというものがあります。

まだ器具は使えそうだし、球だけの交換なら、自分でできそうなので、工事費用もかからないし、価格も安いというのが理由のようです。

実際、コーンライトなどと呼ばれるとうもろこし型のLEDランプが市販されています。

しかし、長年LED照明の販売をさせていただいている立場からしますと、器具ごと交換することをお勧めしています。

その理由は、以下の通りです。

<照明器具ごと交換する方が良い理由>

・水銀灯の球だけをLEDランプに交換する場合でも、水銀灯の安定器を取り外して配線工事を行わないとLEDランプを取り付けることが出来ない場合が多いので、工事費用はかかる。
安定器をLEDランプ専用の電源ユニットに置き換える場合も多く、器具ごと交換する場合と工事費用が大きく変わらない場合が多い。

・トウモロコシの様な形状のLEDランプは、狭い場所にたくさんのLEDチップを並べて配置しており、熱に弱いLEDチップの放熱が十分確保できていない場合があるため、寿命が短い傾向がある。

・器具一体型の工場・倉庫用のLED照明は、放熱が十分行われるように設計されており、放熱不足になることがないため、設計寿命まで維持出来る割合が高い。

・トウモロコシの様な形状のLEDランプは、大部分が、横方向に光を放つため、ランプシェード(傘)で、光を反射させて、下方向を照らすが、反射効率が100%ではないので、光束のロスが生じる。そのため、同じ消費電力の器具一体型の製品よりも暗くなる。

・器具一体型の工場・倉庫用のLED照明の場合、下方向に適切なビーム角で照射するように、選択出来る。また、その分、光束のロスが少なく、明るい。

・水銀灯の照明器具が、老朽化している場合も多く、接触不良などのトラブルが生じる可能性がある。

工場や倉庫用のLED照明は、こちらから
https://led-style.jp/category/koujyou/

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工場や倉庫の水銀灯をLEDに交換する場合に注意すること

1. LED照明の設置環境の気温が高温にならないことを確認する。

設置環境の気温が、40度または50度以上になる場所は、LED照明には、適していません。※機種により、使用環境上限温度が異なります。

LEDチップは、熱に弱い半導体で、自身が発光する際に出す熱がこもってしまうと、焼けてしまいます。また、交流電流をLEDチップが発光するために適した電圧電流値の直流電流に変換する電源回路は、コンデンサーなどが並んでいる電子回路です。この回路は、温度が50度を超えると寿命が短くなる特性がございます。温度がより高温になると寿命が極端に短くなり、故障します。

製品によって、使用環境温度に差がありますが、50度くらいが限度のものが多いです。
スタイルプラスの製品は、より安定してご使用いただくために、40度以下でのご使用を条件としているものが多いです。

工場などで、三角屋根の高い部分に水銀灯が設置されている場合、温められた空気が上がっていくため、夏期の日中は、かなりの高温になることがあります。そのような場所には、LED照明は、適していません。取り付けたとしても、1年以内で故障してしまう恐れがあります。
もしも、途中に梁などがあって、天井よりも低い位置に設置出来るのであれば、可能な限り低い位置に取り付けることにより、高温を回避出来る場合がございます。
また、光は、距離の二乗に反比例して減衰しますので、低い位置に設置することで、消費電力が低い機種でも照度を確保出来ます。

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